模擬国連

メッセージその一


模擬国連との出会いは何ですか?

もぎこくをやっていた友達に誘われて。

本当はNGOなど実際に社会に影響を与える活動に興味があったのですが、実際の活動の前にもっとNGOなどとは違う視点から国際問題を見てみようと思いま した。

大学生だけでやっているサークルというのも入りたい理由でした。

(注)「もぎこく」とは「模擬国連」のことである

あなたの思う模擬国連の魅力は何ですか?


 国際問題の知識が得られるというのは大きな収穫です。特に1年生のときは、大学でそこまで国際問題の勉強ができなかったので、もぎこくの方がおもしろい と思いながら知識習得ができました。独学するより「もぎこくで力を発揮するため」と思った方が楽しいしはかどります。もぎこくは体験できるので、本や授業 などで、一度もぎこくで扱った議題とそれに関する国同士の議論があると、友達や先輩の姿が目に浮かんで想像しやすくなります。「あ、ああいうことね」と。 自分の感情をともなって国際問題を理解することができると思います。その上、国家の視点で国際問題を見るというのも大きな魅力です。今まで「悪者め!」と 思っていた国を担当することで視点が変わり、そうせざるを得ない状況を理解するとともに解決の難しさを実感し、きー!!と悔しくなります。逆に「いい国だ わ」と思っていた国が実は腹黒かったり。

 さらに会議をすることがうまくなるのは意外な成長でした。夏休みにビジネスコンテストに参加したのですが、チームでビジネスプランを考えていくプロセス において、もぎこくの会議マネージメントの知識は非常に役に立ちました。気づかぬうちに会議をうまく進めること、みんなの話をまとめる力がついたと自分で 驚きました。ビジネスの知識など皆無だった私がチームに貢献できて嬉しかったです。

 最後はやっぱり「人」です。会議する中で自分という人がどんなものか、長所も短所も見せ付けられたり、同じように友達の人となりが見えたりします。会議 運営においてもサークル運営においても、批判を浴び、その中で自分も鍛えられるし人間関係も深くなります。出会えて本当によかったと思える友達、先輩がい ます♪

 もぎこくをやっている今は何ひとつ社会に影響を与えないけれど、でも国際問題を考え友達と一緒に悩み議論した時間は決して無駄ではないのだと信じていま す。

あなたにとって模擬国連とは何ですか?


踏んで良かった大事なステップ

模擬国連委員会 国立研究会 
一橋大学社会学部2年(2007年度当時) 大西菜穂
 
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